- クレンジングオイルなどできれいにメイクを落としている
- スキンケアも肌にいいものを厳選して使っている
なのに肌荒れが収まらない
「自分に合わない成分がスキンケア商品に入っているのかも」と思っているあなた!!
もしかするとその肌荒れの原因はスキンケア商品ではなく、シャンプーのせいかもしれません。
シャンプーの仕方で肌荒れが起こる?
あなたはシャンプーするときどんな態勢でしていますか?
シャンプーやコンディショナーなどがお顔に付かない態勢ですか?
頭を下げて下向きでシャンプーするという方がほとんどだと思いますが、それですとシャンプーがダラーッと顔に流れてきますよね。
シャンプー類に含まれる強い洗浄成分は、体の中で一番弱い皮膚である顔に付くのはよくありません。
顔に少しでもつくと皮膚の構造が壊され、保湿成分が全部流されてしまいます。
「シャンプーした後に洗顔するから大丈夫」と考えている方は大間違いです。
シャンプーの成分は一度肌に付くとしばらくとれません。
ジワジワと皮膚の構造が壊れてしまいます。
なのでお顔にシャンプー類は一切付かない方がいいのです。
ではどういう態勢でシャンプーするのがいいのかというと、
頭を後ろに反らしたり、横に倒したりして洗うのがお勧めです。
最初のうちは態勢が辛いかもしれませんが、毎日やっていると慣れてきますよ。
腕を上に大きく上げる必要があるので、二の腕がきつくなって頭を下げたくなりますが、二の腕の筋トレをしていると思えば一石二鳥です。
ほとんどの方が肌荒れの原因がシャンプーにあるということに気づいていません。
もしなかなか肌荒れが改善しない場合にはシャンプーを疑ってもいいと思います。
コメントを残す